2018年7月25日水曜日

充実した1学期が終わりました。

7月24日(火) 1学期 終業式

  本日の4限、1学期終業式を行いました。授業日数は74日、全校生徒が落ち着いた態度で学校生活を送り、目標をもって諸活動に取り組んだことで、充実した1学期にできました。
 終業式では、各学年の代表生徒が1学期を振り返り、学習面や運動面から反省しました。授業や家庭学習、大会を目指した部活動、塩谷浜クリーン作戦などの生徒会活動、駅伝・マラソン大会などの学校行事、諸活動の取組において、充実した活動ができたと思っています。

  校長は、生徒の自己評価結果を示しながら、全校生徒とともに充実していた1学期を振り返りました。
 夏休みに向けて、「目標のある生活を送ろう」、「多くの本を読もう」、「地域の人たちと交流し、地域に貢献しよう」と話し、夏休みも充実した期間になるように、生徒一人一人に呼び掛けました。また、7月15日(日)に行った西日本豪雨被災地でのボランティア活動の様子も紹介しました。少しでも困っている人の力になれたらと思い、行動したことを話しました。


 終業式後、7月21日に行われた県陸上競技大会報告会を行い、全力を尽くして試合に臨んできた選手2名を、全校生徒が大きな声で応援し、その活躍を称えました。
 県大会にまで出場した経験は貴重です。この経験を、これからの学校生活でぜひ生かしてほしいと思います。