2018年11月26日月曜日

神林地区全体で、いじめ見逃しゼロスクール集会を行いました。

11月21日(水) 神林地区いじめ見逃しゼロスクール集会


 本日午前、神林地区小学校5校、中学校2校の児童・生徒約320名が神納中学校に集まり、いじめ見逃しゼロスクール集会を行いました。「①いじめについて自分の意見をしっかりともつ、②他校の児相生徒との交流を図り、絆をつくる、③「いじめをしない、させない、見逃さない」、よりよい学校生活を考える」ことをねらいとして、話し合い活動を行いました。





 集まった児童生徒が4つの会場に分かれ、各校が混じった30のグループになって、話し合いました。
 いじめについての映像を見て、いじめの傍観者だった登場人物である私が「どうするべきだったのか」を、みんなで考えました。








 中学生の司会のもと、各グループで活発な意見交換がなされ、進んで自分の意見を言うなど、いじめについてみんなで真剣に考えました。 「いじめをしない、させない、見逃さない」ために、「かかわること」、「勇気を出す」ことをみんなで確認しました。






 
 そして、各グループで話し合われたことを発表し、意見を交流しました。
 最後に、体育館へ全員が集まり、「いじめ見逃しゼロ宣言」を唱和し、「いじめをしない、させない、見逃さない」ことを、みんなで改めて確認しました。これからも誰もが居心地の良い学校をつくります。