本日より、3学期が始まりました。冬休み中、大きな事件や事故もなく、3学期のスタートができたことを嬉しく思います。始業式では、各学年の代表生徒が3学期の抱負を発表しました。どの学年の生徒も、新しい年にかける意欲や、周囲への感謝の気持ちなど大変充実した内容の話をしてくれました。校長からは、江戸時代の10代米沢藩主 上杉鷹山のことば「なせば成る なさねばならぬ何事も 成らぬは 人のなさぬなりけり」を基に、自分の力で自分を変える生徒を目指していきましょう、また、中学生の新聞投稿「有終充実」を紹介し、何事も最後までやり遂げることが重要で、それが自分を高めることにつながります、という講話がありました。
今日から3学期、平成28年度の締めくくりとして、充実した教育活動となるように、職員一同取り組んでまいります。保護者や地域の皆様からは、昨年度に引き続き、教育活動への御協力と御支援を頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
以下、始業式の様子を紹介します。
〈新年の抱負の発表です。〉
〈校長講話です。〉